娘２の弱点

イチ馬の骨であるところの私でありますので、本日はこちらを着用していたことを報告します。ご！
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そしたら娘１が「これなに？」と一番上に配置されてる馬の骨について
訊ねてきた。
「お馬さんの骨だよ」
「なんで高いところにあるの？　降りられないの？」
その発想はなかった、とひとしきり笑っていたら、
「後ろから降りたらいいよ。ここからこう降りたら大丈夫。そのあと……」
と、解決方法を鮮やかに提示し、自分の世界を展開していった。
親は見事に置いてけぼりである。
子どもはすごいなあ（棒）

本日は児童館でのイベントがあったのでそれに参加。
その中に、ボールを投げる的当てのようなものがあった。
ボランティアの大学生がやってて、ある程度当てられると断末魔を叫びながら倒れるのが面白いらしく、子どもたちがこぞってボールを投げつけていた。
鬼の代わりに描いてあるイラストがデスノートのリュークもどきだったのが今風（なのか？）

んで、まあ娘２の怯えること怯えること。当然娘１も怯えてるんだけど、比じゃなかった。
なにせ見えなくなるまで後退りして、気分転換に隣の幼稚園を一周してこないと忘れなかったのだもの。
そして、戻ってきて再発見して後退り（無限ループ）

二人とも怖がりなので、たぶんお化け屋敷とか一生行かないのではないかと思う。とりあえずデスノートは隠しておくか。
そして、その間家人は皿回しの練習に余念がなかったし、娘１は釣りしてた（フリーダムな親子たち）
平和な休日である。