おばけの話

名作「ねないこだれだ」も娘2にはぴんとこないご様子。娘1は大好きだったのになあ。不思議なものだ。
「さかなってなにさ」はめちゃくちゃ好きなので、せなけいこ嫌いというわけではないらしい。
好みが違うのは良いのだが、一緒に読み聞かせができないのがつらい。まあ、年齢的にそもそも無理目ではあるのだけれど。

ねないこだれだ (いやだいやだの絵本)

ねないこだれだ (いやだいやだの絵本)

さかなってなにさ (こどものくに傑作絵本)

さかなってなにさ (こどものくに傑作絵本)


そんな娘1は本日風呂場のシャワーを見て、
「これには みどりおばけがはいってるんだよ」
などと言い出した。蛇口を引っ張って外そうと目論んでいたので、とれたらおばけが出てくると脅したのがいけなかったようだ。
ちなみにシャワーはみどりではない。


「そのおばけは どんな悪いことするの?」
と尋ねたら、
「うどんを食べる」
と仰っていたので無害なおばけではあるらしい。なら、いいか(よいのか)


それにつけてもワンダフルな回答であるなあ(詠嘆)