足元を見ると

娘2が足元に抱きついてくるのが可愛い。
バンザイ状態でたったったと走ってきて、どふむっと足の間に顔を埋めてくる。
娘1にはなかったよね、と家人に言うと、
「娘1のときは私たちが立ってなかったからだよ」と言われた。
なるほど、確かに娘1のときは視線がずいぶん下がっていたような記憶がある。子どもが二人になるとなにかと日常業務が多くて、親が二人とも動いているのは確かだ。


目線が高かったか。反省しないとな。
そう思ってしゃがんだら背後から乗っかられて電車ごっこの電車にされた。
頭が高いってことかしら(親の威厳ががたんごとんと揺れつつ)