ぷーちゃん

最近の娘1の口癖。
ことあるごとに「ぷーちゃん!」と返事する。
活用法としては、「穴に落ちて ぷーちゃんになった」など。
意味も意図も不明。人名かどうかすら定かではない。
こっちが使うと何がしか通じている様子。変換コードの解析が待たれる。

意味なしジョークも駆使するようになった娘1。発言がいちいち面白い。
「娘2は ちっさいから パン食べれれんな」
と独り占めしようと画策したりする。あと、れが多い。
まあ、策謀を張り巡らそうとしても、ど派手な糸が一直線に引いてあるだけなのが可愛らしい。ばればれである。

あと一日中歌ってる。
しかも、作詞作曲自分の適当な歌を。正確には聞いたことある歌の変形なので、よく聞いてれば原曲がわかったりもする。茶摘変奏曲とか。
あんまり音を外さないのでこのくらいの年にしては上手い気がする。眼鏡に色がついてるのは否定しない。


娘1:本日の名曲
「ぼーがいっぽんあったとさ はっぱかな あひるじゃないよ はっぱだよ」


見まごうことなくはっぱだね。
思わず「戻っとるやないかい!」と突っ込みそうになったが自重。
子どもの長所はしっかり伸ばさなければ(長所か?)