トマトに関する悲哀

娘2がトマトを食するようになった。
まあ、食べるといっても皮はまだ無理で、中身を啜って吐き出すわけだが。
気に入ったのか、人の分まで奪い取る勢いで食べている。
もうぬめっとした皮ばっかり食べなくないよう・・・・・・。


逆に突然きゅうりを食べなくなった。
口に含んでもすぐに吐き出す。
なんで噛んでみないとわかんないんだ。めちゃくちゃ緑だろ。
もうぬめっとしたきゅうりばかり食べたくないよう・・・・・・。


娘1の家庭菜園のトマトは好調で、まだまだ実がなっている。
残念ながら青田刈りの達人がいるおかげで、完熟できたのは娘1が家人の実家に泊まっているときだけであったが。
帰宅後に即日採取され、勢い余って青いのまでもぎもぎされたのは言うまでもない。


来年あたりトマト戦争が勃発しそうな勢いだな。祖父に増産をお願いしないと。
しかし、祖父はトマトが死ぬほど嫌いで、苗のにおいにすらイライラして育てている。
孫がいなければ絶対に植えてないと公言してはばからないくらい。
孫効果は絶大だな。トマト特使として親善に務めてもらおう。


ただ、突然食べなくなったらどうしようか。
やっぱり責任とって食べないと、だよねえ・・・・・・。