タンポポハンター再び

今期はハンター二人体制という豪華布陣で臨んでいる。
下手すると近所のタンポポを滅ぼしかねない勢いで刈り取っているが大丈夫だろうか。
綿毛を吹くという繁殖活動には必要以上に積極的に協力するので、損失ばかりじゃないとは思うが、果たして今期は綿毛を見ることができるのだろうか。
密輸も視野に入れねばならぬかもしれない。


綿毛の吹き方を娘2に教えてやって、と娘1に頼んだら「こうだよ!」と真正面から思いっきり顔に吹き付けてた。
見られない、見られないよ・・・・・・。
教え方を教えていると、二度手間という単語が頭をよぎったが無視。教育、教育。


まあ、その後タンポポの花びらを「こうだよっ!」と吹き付けている姿を見て教育の無力具合を実感させられるわけだけれども。
そうじゃない、そうじゃないんだよ・・・・・・。