花見と白鳥

天気が良いので花見に行くことに。
そこでスワンボートと遭遇し、花見そっちのけで食い入る娘1。
まあ、仕方ないよね。これで乗らずにいられようか。


貸しボート屋で聞くと30分待ちとのこと。
即座に踵を返しそうになったが、子どもが納得するはずがない。順番待ち名簿に名前を書き、レンタル料を確認する。
というか、店のどこにもレンタル代を書いてないのはどうなんだ。
ぼったくる気満点なんじゃなかろうか。払わないと陸にあげてもらえないとか。


そして、なぜか白鳥ではなくパンダに乗ることに。
またそのパンダ柄も微妙で、目の周りの黒い部分が小さくて寝不足のシロクマにしか見えない。あと、パンダって泳ぐのか?


私にとても初ボートだったので面白かった。水面をゆらゆらしているだけで楽しい。
しかし、残念ながら娘2には不評だった模様。装着した救命胴衣のせいで常時アッチョンブリケ状態で、首すらまわりゃしないのだから止む方なし。
写真には撮れたので満足である(目的遺失中)


帰りに漕ぎ疲れて居眠り運転したのは内緒だ。
しばらくは禁ボート生活に勤しみたいと思う。