できるヨロコビ

本日は上の子のボール投げの練習をした。
上の子と遊んでると下の子が放置気味になるのをなんとかしたいが、運動系は難しいな。八方美人になりたい。三面六臂でも可。


今日のボール投げは上手にできた。
なにより途中で飽きずに、「もっかい! もっかい!」と自分から続けることができた。
うちの子はできないわけじゃないのだが、あまり上手にできないものについては恥ずかしがってしない傾向がある。やらないと上手くならないのだがそんなことを理解できるはずもなく。
無理強いはもっとも駄目だし難しいところ。とにかく継続的に誘い続けるしかないのだ(断られるたびに心が折れそうになるけれど)


親にできることは呼び水を撒き続けることくらいである。
今回はきっと早めに上達の兆しが実感できたのが良かったのだろう。
どれだけ褒めておだてても、子どもが自身を駆動させる力にはかなわない。
子育てと言っても、子どもは自分で育つものだと実感する瞬間である。


と、喜んでたら明日は一切投げなかったりするからなあ。
期待を裏切ることにかけては期待してよい。
そうなってもとりあえずは投げないように自制しよう。