こどものかさ

我が子用に傘を購入。40cmの小さいやつ。
面積費で３倍はあるのに私のより高額なのは何故なんだ。大人だからってバカにしやがって。

傘と長靴が嫌いなこどもはいない。つまり、雨を心から楽しめるうちは子どもだといえる。
私はもう無理。洗濯物を室内に干すと負けた気がする。明日は晴れるとふんで、パジャマを洗った日はさらなり。

当然のように買ってきた傘を室内で差してた。
今日だけは良いかと許可したら、めちゃくちゃうれしそうにしてた。
プレゼントしがいがある子どもだこと。
新しい靴はキツイ（ベビー用からジュニア用になったので）って拒否したけど。
そっちのが高価なんですが。前の靴は爪がはげかけるくらいキツイんだから諦めてくれ。

で、お風呂の時間になって閉じさせようとしたら「すぼめないでー」と訴えてきた。
『窄める』を日常的に使う二歳児。絵本の効果はすごいな。

おじさんのかさ (講談社の創作絵本)