生きる準備 死ぬ合図

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一周忌なので再読。
なんの準備も覚悟もしていないな、と我が身を振り返る。
まあ、考えたくないだけなのだな。
でも、死ぬときは死ぬ。


自分自身が死ぬことに関しては、今までがあるから想像がつくのだけれど、子どもが残されることについてはよくわからない。
考えようとすると頭の中に砂嵐が走る。
糸口もなければ、もう少しでまとまりそうなんて予感も無い。
他の人はどうしているのだろう。
死にかければ何か見えてくるのだろうか。


夢みる機械』が資金難で完成が遠いとのこと。残念で仕方ない。
きっと来年も読み返すだろう。
そして、また反省するのだろう。反省できればいいな。