がらがらっぺ

たゆまぬ研鑽の結果、できるようになった。
最初は口に含むもできなかったのだからすごい進歩である。
たまに失敗するけど。あと、のんじゃったーとか笑顔で言ったりするけど。


遠くにとばせるようになったので、もうびたびたのシャツを泣きながらドライヤーしなくて済む(したことないが)
しかし、なにゆえ口の端からだばだばこぼれるのか。
下の子から垂れるよだれをみてもそう思う。基本的にぴったり閉めるようにはできていないのだろう。親戚にジップロックは居ないようだ。


ただ、その代わりかしらないが、歯みがきしようとすると頑として口を開かないようになった。それはもう凄い力で口を閉じる。
・・・・・・私はとんでもないものを生み出してしまったのかもしれない。ごくり(子どもが失敗した音)