通い夫

暦どおりの休みなので一週間に3度も子どもの元へ走ることに。
しかし、その間にも子どもはふくふくと膨れていくので面白い。
下の子はミニチュアダックスみたいな体型になっている。


通い夫の仕事は大半が下の世話であり、下世話な話は一切ない。
下の子が地響きを立てて脱糞する様を見て、そういえば上の子も尻が割れるかと思うくらいの音をさせていたなあ、としみじみ感じる。
本当にろくでもないことしか覚えていないものである。


また今週末も子どもの下の世話である。
それが喜ばしいのだから、正気を失った親とは困ったものである。