期待と不安

2回目になってもこの待機時間は慣れないものだ。
自分に何ができるわけでもないのだけれど、できればすぐに駆けつけたいと思う。
前回は病院についてから半日以上かかった。
なるべく子どもも立ち会う予定だけれど、大丈夫だろうか。
ただ、独りで待たされるよりは気分は良いような気がする。


立会いをした人はわかると思うが、大体において罵られる。
見ているだけでイライラするらしい。でも、居ないとそれはそれで腹が立つようだ。
すがすがしいほどに李夫人である。
まあ、めちゃくちゃ痛いのだから仕方あるまい。今日はここまでって叫ぶ人もいるくらいだし(どうやって生活するつもりだろう)


とにかく無事に生まれてきますように。
そして、願わくば私が間に合いますように。