王の帰還

王が我が家に帰還した。
何を置いても先ず最初に行わなければならなかったこと。
それは、竹馬の友、グルーミーを優しくやさしく抱きしめることであった。


上記シーンはおそらく泣く所。ただ、残念ながら笑うのを堪えるのに大変苦労した。
ハグをした後に、「何勝手に居なくなってるんだ!」風に叱っていたのを見て沈没したけど。
愛だね、愛。ここまで愛されているのを見ると、グルーミーが魂を持っても驚きはしない。まあ、夜中に動いているのを見たら速攻で廃棄するけども(私が愛している訳ではないので)


書き忘れていたが、子どもの人生初おみくじは凶だった。
迷うことが多くて良くないという内容だった。
さもありなん。
どっちのミカンを食べるかで数分間真剣に悩むくらいだからな(そしてどっちも食べると言い出したりする)


王の悩みは下々のものには計り知れないなあ(詠嘆)