人狼考察
システム
- 不完全情報遊戯
- なのにロジック優先(選択肢に対してのランダム要素不在からか)
- 定石の不在
- 作業プレイなし
- 初心者と熟練者で勝敗にあまり差がでない
- 能力者配置はランダム
結論
勝敗だけ考えると運ゲーのはず(黒髭危機一髪と同程度)
だが、参加者は運ゲーとは感知してない気がする
面白みはその過程か
面白要素
- 他人は思い通りにならない(なる)
- 一寸先は闇(死に対する自衛の抵抗手段が皆無!)
- プレイの質が現実レイヤでの能力(違和感感知、説得力、論理的思考etc)に対応している(ように思える)
- 村人側の完全敗北(狼不吊)の可能性が少ない≒負けても惜しかった=中毒性
- プレイの再現性の無さ
なんにせよ、ゲームデザインが秀逸すぎる
ゲームとしては単純な二択だけれど、質問ができてしまうばっかりに際限の無い疑心暗鬼の沼に落ちていく。
まさに福本マンガ。
発言が少ないから狼、という読み。
まさに泥沼...... 嵌っている......
すでに泥中、首まで。