新居とお子さま
引越したわけです。
いつも思うが、引っ越しは地獄だぜ。平日の引っ越しはもっと地獄だ(仕事が溜まる的意味で)
ひと月経ってようやく慣れてきたので、当初のトラブル等を記しておく。
- 娘2、前の家と間違う
夏場は朝シャワーを浴びさせていて、起きたら服を脱いで浴室へがデフォルトだった。
だが、前の家と同じように寝室から裸で隣室へ行くも、そこはウォークインクローゼット。
「オフロ、ないっ!」と半狂乱に。そりゃそうだ。
引っ越して一番落ち着かなかったのは娘2だな。動きは雑なのだが案外繊細にできているらしい。夜うなされて起きることも増えた。しばらくは要注意だなあ。
- 壁紙を破る
エアコンの取り付けで娘2の部屋が破られ、ベッドの搬入で娘1の部屋が破られた。それも、どっちも標準の壁紙じゃない方を。
直してもらったが、残念ながら前の人の方が上手だった感。つらい。
- 格子戸を入れる
襖の代わりに格子戸を発注したのだが、子どもたちに「檻みたい」と一蹴される。
子どもたちはその檻で、よく動物園ごっこをして遊んでいる。そして、娘2はしばしば手を挟む。なにゆえ……。
概ね家が広くなるのは良いことだという認識。
動線が重ならないので、子どもたちが散らかしていてもあまり気にならない。
掃除の量が倍増したのだけは苦痛だけれども。ルンバーになる日も近い。飼う場所がないが。
ローンは、まあ、ね(現実から目をそらしつつ)
愉快に暮らしていければと、願ってやまない。