架空食材

義父からカニなる食材が送られてきた。まるまる一匹。
自分で買うことはほぼ無いので大変ありがたい。
好き嫌いとは別に、高級食材とかだと子どもたちが知らないまま育っちゃうからなあ。


で、早速カニ鍋に。
娘1にカニを茹でる様を見せる。ちょっとビビり気味。
「娘1はどこが食べたい? 足? 頭?」
カニのしっぽ!」


お嬢様、そちらの食材は取り扱いがございませんのことよ。
嗚呼、既に良いもの食べさせてない弊害が。
たぶん、次はフグの足が食べたいとか言い出すな。