2013-12-10 架空食材 短文 義父からカニなる食材が送られてきた。まるまる一匹。 自分で買うことはほぼ無いので大変ありがたい。 好き嫌いとは別に、高級食材とかだと子どもたちが知らないまま育っちゃうからなあ。 で、早速カニ鍋に。 娘1にカニを茹でる様を見せる。ちょっとビビり気味。 「娘1はどこが食べたい? 足? 頭?」 「カニのしっぽ!」 お嬢様、そちらの食材は取り扱いがございませんのことよ。 嗚呼、既に良いもの食べさせてない弊害が。 たぶん、次はフグの足が食べたいとか言い出すな。