ワープ工法

間取りプランを受け取った際の、家人から発散されるコレジャナイ感。
そしてどんどん正方形から外れていく家の形。上乗せされる坪単価。
うわあああああああ(暗転)


そもそも希望を全部突っ込むと間取りとして破綻しているわけで。
人類には玄関から手洗い経由でリビングへワープする能力が必要。もしくはそういう床材を開発して欲しい。さがしゃあんだろ。ドラクエとかで魔王が使ってるじゃん(メダパニ中)


要望を伝える回だったはずなんだが、最終的に「てめーの予算じゃできねーよ(意訳)」と、店長代理に五寸釘を突き刺される。
とてもやんわり激痛が走るね。額に。
まあ、既存建物があるとか面倒な要素てんこ盛りなのでそう簡単に決まるとは思ってないが、あっさり撤去を勧められるとはなあ。
良いけど、納屋分キミんとこの予算減るよ? 見積もりにはそんなこと書いてなかったけども。


お金の話をしてるとどんどん心がささくれていくのがわかる。
ファッキンローン! ファッキン金利
家を建てるのが楽しいとか絶対嘘だろ(真顔)
モデルハウスの掲載とかに選ばれたとしても、ずっと苦虫を噛み潰したような顔で写ってる自信がある。たぶんモザイク処理されると思うね(売上減に大貢献)


ちなみに外構費のことなんて全く考えてなかったよ! 死のう!(澄み切った秋空のような笑顔で)