好き嫌いの弊害

娘2が順調に偏食中。
とにかく食に対して保守的で、野菜を忌み嫌っている。
視界に入れば顔を背けるし、どうにか誤魔化して食べさせようにも、鋭敏に察知して大胆に戻す。
食べないのはわかったから大胆に吐くのはやめてくんないかなあ……。


好き嫌いがあったって死にゃしないのだから、そこまで目くじらたてることもないのかもしれないが、料理作ってる人間からすればそうも言ってられないわけで。
献立を考えても、娘2が食べないから変更しないといけないってのは結構なストレス。別メニューを作るのはもっと大変だしな。
なによりおいしく食べてもらえないってのはやる気を激烈に削いでくれる。
残さず食べるってのは重要な感謝の表現なのだと思う。


で、本人にとっても好き嫌いは害がある。
成長に必要な栄養だのなんだのと言いたいわけではない。
前にも書いたが最大の弊害はとにかくうんこが固いことにつきる。
最近ではみかんも食べないので、排便時の苦悶具合がひどいことになってる。1歳児の眉間のしわってどうなのよ。
生きるべきか死ぬべきか、それが問題だってな具合に。


答え:野菜を食え