水族館へ行こう

暑かったので水族館に。もうそろそろ夏休みも終わるし。


目玉のイルカのショーは、水槽が真緑になっていて大変残念な感じ。
ショーが始まる前に飼育員さんが水槽の外側を磨いていたのが本日のハイライト。観客全員の心が一つになっていた。
「そういう問題じゃねえ」
子どもたちは純粋に楽しんでたので、まだそんなに薄汚れた心はお持ちでないらしい。
私に育てられているのに不思議な話だ。


娘2は飽きるかと思っていたが、案外魚が楽しかった様子。
大きな魚を見つけるたびに大声をあげていた。すげえうるさかったけれど。
娘1は楽しめる展示が増えていてなにより。
怖くてウミガメに餌をあげられないビビリ度は依然変わらず。体験、しようよ。


しかし、久しぶりに見ると海獣の類の自分のスケール感が間違っていてびっくりする。アシカでかいな。マナティとか島だな。
実物を見られるものは積極的に見せていきたいな、と思う。
襲われたら逃げないとだしね(この方法で生きのびろ)