ねこさん宅急便

今のところ娘にとってのジブリベスト作が「魔女の宅急便
しかし、何度教えてもねこさん宅急便としか言わない。それ、単なるクロネコヤマトや。
キキはオプションなんだろうな、きっと。


荷物を出しに行く用があったので、せっかくだからとクロネコの集配所へ行った。
ちなみにクロネコのこともねこさん宅急便と呼称している。
行くと伝えるととてもテンションが上がる我が子。
不思議スポットに潜入だ!


と、引っ張ってみたところ、まあ単なる事務所なわけで。
あれーって顔してたのと、これ掛けられてビクッとしてたのが面白かった。


帰りに「思ってたのと違うかった?」と尋ねたらうなずいた。
「ねこさん がんばってなかった」
それは見てみたいな。等身大の猫が忙しく駆け回り、ドライバーとして飛び出していく。判子は肉球で押してくれるんだろう。働く大きな猫万歳!
でも、たぶんそれ。サンリオピューロランドや。