ぶーぶーだー

とにかく何でも報告してくる娘2。
車を見ると「ぶーぶーだー」と教えてくれる。可愛い。
でも、2歳児の語彙としては若干物足りない気はする。
だって「これは?(ぶたの絵を指さしつつ)」「ぶーぶー」だもんな。
キミの中で区別はどうなってるのだね。


おそらく読み聞かせ回数が少ないのが原因なのだとは思う。娘1に比べて圧倒的に少ない。
娘1の時はせがまれるままに読んでたけれど、2人になると片方の分だけを読むわけにはいかない。
さらに、姉の読むものはどんどん長く難しくなっていくわけで、妹はどうにも分が悪い。ちなみに姉は妹の分でも楽しく一緒に聞いている(「きんぎょがにげた」なんかは先に答えを言おうとするので制止するのに必死だ)


ただ、絵本が大分好きになってはきてる。というか、複数読まないと怒る。むしろ読んでも怒る。
ほんとは声が枯れるくらい読んでやりたいのだけれどなあ。
どんどん本読みになってくれると嬉しい。まあ、その分私の読書時間は減るわけだけれども、将来への投資だと思えば安いものだ。


いつか1冊の本について娘たちと語り合えたら良いな、と思う。
たぶん趣味が全然違ってねじれた読書会になるのだろうけれども。